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2021年10月の記事は以下のとおりです。

ショパン国際ピアノコンクール

5年毎に開催されるショパンコンクールがコロナ禍の影響で1年延期され、今回は6年ぶりの開催となりました。開催地はショパンの国ポーランドのワルシャワです。

https://youtu.be/0ie831U-sCU?t=5039

ショパンコンクールは、ピアノのコンクールの最高峰として知られ、コンクール優勝者は生涯に渡り世界を股にかけての演奏家人生が約束されることになります。

日本ではマスコミが2位だけを大きく取り上げてますが、ここでは先ず優勝者を讃えたいと思います。

中国系カナダ人のブルース・シャオユー・リウさん優勝おめでとうございます。

そして2位の2人、反田恭平さん、アレクサンダー・ガジェヴさん、3位のマルティン・ガルシア・ガルシアさんおめでとうございます。

歌謡曲

人の心を救う芸術への取り組みは、正攻法の姿勢を崩してはならないと思ってます。それが基本です。 

戦後間もない頃からテレビで毒々しい表現の歌謡ばかりが紹介され続け、日本人の歌心が失われつつあるのを感じてます。

母が子を懐き口ずさむ美しい心を決して忘れてはならないと思います。歌の心は人を救います。特に日本人は歌を忘れてはならないとも感じてます。

鶫真衣さんが歌う「長崎の鐘」です。

画像は別の動画から取りました。

ジェシー・ノーマン

これまでの人生で最も感動した歌でした。素晴らしい音楽が低画質を補って余りあると感じます。

 

Bravi !!!

「故郷は遠きに有りて想うもの」とはよく言ったものだと思います。

石の壁に囲まれた静寂なアパートの深夜でした。1万キロの彼方から郷里の夜空を懐い、坂本九さんが唄うこの曲を聴いたのを想い出します。

 

 

仲間の演奏というのは、良いものですね。歌心というのは、打楽器奏者にも溢れるんですね。Bravi !!!

 今、この小さな部屋の小さな窓から見える空を見上げると、1万キロの彼方に居る仲間たちの温かい眼差しが感じられます。

 

作詞:永六輔
作曲:いずみたく

見上げてごらん夜の星を 小さな星の
小さな光が ささやかな幸せを うたってる

見上げてごらん夜の星を 僕らのように
名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる

手をつなごう僕と 追いかけよう夢を
二人なら苦しくなんかないさ

見上げてごらん夜の星を 小さな星の
小さな光が ささやかな幸せを うたってる

手をつなごう僕と 追いかけよう夢を
二人なら苦しくなんかないさ

見上げてごらん夜の星を 小さな星の
小さな光が ささやかな幸せを うたってる

見上げてごらん夜の星を 僕らのように
名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
ささやかな幸せを 祈ってる

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